復縁を望むなら彼に必要とされる魅力を発揮する
彼に必要としてもらいたいですか?
女性らしくしたのに彼に避けられた…
彼が喜ぶこと、彼が困らないようにと思い尽くしたのに、「うぜぇ」と言われ嫌われた…
彼が喜ぶことを色々したのに結局彼はあなたから離れ別の女性のところに行ってしまってはいないだろうか。
なぜ?
彼は離れていったのか?
あなたは「私をもっと必要としてほしい」という願望を持っていなかったでしょうか?
だから、つい
「財布や定期はちゃんと持った?」
「道に迷った?大丈夫?」
「その服ではなく、こっちがいいよ」
「予約した?私がやっとおこうか?」
「今日は寒いからコレも着ていくといいよ」
とこんなお世話をしていなかっただろうか。
実はこれは男子にとっては恋人されてうんざりしてしまうのです。
もし、習慣のようにしていたのなら当記事は参考になります。
彼が、あなたを避けるようになったのは、なぜか、がわかります。
もちろん、対策もわかります。
「母親」と勘違いしているかのような振る舞いや言動の原因は実は、あなた自身にあったのです。
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愛情欲しさに嫌われた
女性は世話をすることで愛情が得られると両親をみて学習してきました。
自分よりも愛情を注いでいる相手の欲求に、つねに最優先することで「愛情」という報酬を得られると刷り込まれてきたのです。
女性は幼い頃より、女としての大先輩である「母親」を目の当たりにして育ってきました。
夫の世話をする。
兄や弟の面倒をみる。
そのような光景をみながら育ってきた女性であるあなたは「世話を焼く」のが愛情の印であり、
また見返りに愛情を自分に注いでくれるのだと無意識に母親のような態度で彼に接してしまうのです。
母親と付き合ったのではない
彼は、一人の女性と付き合い始めたのに、なんであなたが母親のようなことをするのかわからないのです。
女性は幼い頃から、「パパにコレ持って言って」と晩酌をしている父親におかずの乗ったお皿を差し出す。
「お、ありがとう」と言われ、頭をナデナデされる。
こういうことが繰り返されていくうちに女性は男子の世話をやくことで「認められる」「愛情のお返し」が得られると刷り込まれてたのです。
もちろん、母親はそんなつもりではないのですが、あくまでもお手伝いをさせるという習慣を身に着けさせるためにしたこと。
しかし、裏を返すと、「愛情欲しさ」に世話を焼いてしまっているのです。
彼があなたへの愛情冷めないようにという予防もあるでしょうけど、行き過ぎるのは何ごともよくないのです。
彼が世話を焼いてくれる女性が好みならよかったのに。
彼には夫の世話を焼いたり、ときには注意うけたりと子供のように扱う母親の行為があなたを恋人ではなく、鬱陶しく思われる母親とダブってしまっているから、彼はあなたへの愛情が薄まってしまったのです。
あなた自身も気づいていない
さらに男性への愛情の証は世話を焼くことだと刷り込まれていることが本人にもわかっていないのですから。
他人の世話をするのが女性と刷り込まれているから、どうしても母親のように、口うるさくなってしまうのです。
だから、彼はあなたといると窮屈さを感じ、さらにあなたと母親が重なり、恋人とは思わなくなるのです。
そして、他の女性に目移り、心変わりするのです。
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恋人同士でも他人
付き合っていても、結婚していてもやはりお互いは他人です。
そこにはお互い踏み込まれたくない領域もあります。
同様に、言われたくないこと、いちいち指図されたくない、わかっているのにグダグダ言われたくもないのです。
つまり、母親のように世話焼きになるのではなく、
1歩下がって彼のことは彼に任せるべきなのです。
彼が忘れっぽい人だとします。
付き合った記念日に彼が
「出会ったころによく行ったイタ飯屋にいこう」
と誘ってくれた。
有名なお店なので、予約をいれないと当日はほぼ満席で中には入れない。
しかし、彼はミスをしてしまった。
予約を取り忘れたのである。
彼から待ち合わせの数時間前に
「ご、ごめん、今夜予約を取り忘れた」
と連絡がきた。
そんな彼にあなただったらどう言いますか?
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:
:
:
「だから、いつも私がいなければダメなんじゃん!」
とまるで母親のような口調で言いたくなりましたか?
こういうことを繰り返すと彼は「俺はダメな人間なんだな」と感じるでしょう。
さらに「君がいないと俺はダメらしい」と言われる始末。
彼の自己嫌悪はときには、あなたに当たり散らすこともあります。
そうではなく、
「うん、わかった、残念だけど、他のお店でもいいから記念日はお祝いしたいの。
だから、どこか決めて。待ち合わせ場所で待ってるから」
と言ったら彼は、
「次は絶対にこんなミスはしないよ、約束する」
と言うでしょう。
彼のミスは彼にフォローさせること。
決してあなたは手を出さない。
「君があのとき、ああ言ってくれなかったら俺はだめになっていたかもしれない」
こう言われるような女性こそ120%素敵なレディなのです。
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まとめ
彼に愛されたいのなら、彼を男としてみる。
世話は焼きすぎない。
彼が失敗しても、彼にフォローさせるように仕向ける。
彼に頼まれていないことはしない。
彼を信じて任せる。
これが彼に必要とされるための基本です。
一緒にいる時間を楽しみ、お互いを尊重し、支え合う関係を築いていきましょう。
そして、彼にとって特別な存在であり続けるために、あなた自身も自分の魅力を磨き続けることを忘れないでください。
お互いに幸せな関係を築けることを願っています。
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