復縁は厳しい？！ 別れは彼に送ったメッセージが原因だった？！
大好きな彼にLINEをしたら返信が来なかった。
既読がついているのに返信がこない。
喧嘩をしているわけでもないのに、「どうして？」と不安になりますよね？
男性には自分の彼女なのに返信をしないということはよくあるのです。
返信しない理由はさまざまです。
「了解した！」を表す既読スルーもある。
他方、厄介なのは彼が「なんて返信すればいいんだろう？」と考えているときです。
真面目な男性ほどLINEの返信が遅い傾向があります。
彼が真剣に考えているのにあなたはそれを知らずに次のメッセージを送信。
「ね、なんで返信くれないの！！？」と怒り口調の催促メッセージ。
いわゆる、追い打ちLINE（メッセージ）。
こんなことを繰り返してしまうと、ようやくきた彼からのメッセージが
「ごめん、もうムリだから…、別れよう」
と、最悪の事態に。
もし、あなたにもこんな経験があるのなら本日の記事は参考になります。
男性心理を理解し、ほんのちょっぴりの決心をすれば、このような最悪は避けられます。
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復縁への2通目のメッセージはこうする
男はマジメに考えている
彼にかまってほしくて、その日の嫌なことやずっとコンプレックスを感じていることを長々メッセージしてしまう。
ほんのちょっぴりかまってくれて、
「そんなことないよ」
と言って欲しいだけなのに。
なのに、何時間過ぎても、翌朝になっても返信がない。
そうなると、つい、
「もういい！私のことなんてどうでもいいんでしょ！」
と怒りがフツフツと込み上げてきて追い打ちメッセージを送信。
女性にありがちな、かまちょマインド。
彼からの返事がないと、不安になってしまいますよね。
まだ文明のない時代なら連絡の取りようがないから毎日祈るしかなかった。
しかし、現代は、携帯電話があるからいつでもどこでも連絡の取れる時代。
だからこそ、すぐに返信が欲しい、そして、安心したい、というのが彼女としての本音。
なのに、彼からは梨のつぶて。
でもね、彼だって無視しているのではないのです。
大好きなあなただから、真剣に考え、そしてきちんとした答えを出そうとしているのです。
そのために、あれこれ考えているから返信が遅くなっているのです。
男性の思考パターンは「問題解決型」なので、つい、「こうすればいい」的なメッセージを送ってきます。
サクサクと彼からの返信が欲しいのなら、もっとライトな内容にするべきです。
彼を信用している？
彼が真剣に考えてくれるとは思えない？
彼を信用しているよね？
だったら、なぜ、彼を困らせるの？
もし、ネガティブな内容を送り、ほんとに話を聞いてほしいのなら、メッセージではなく、会って話すべきです。
そのほうが、彼だってもっと真剣に考えてくれるし、一緒にいないときもあなたのことを想ってくれます。
彼のそうした言動をみればみるほど、あなたは愛されていることに至福の時間を覚えます。
彼が真剣に考えたなら、メッセージや連絡をしてくることもあります。
大人なのですから、もっと、真剣かつ慎重になることが彼とうまくいく秘訣です。
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別れた彼の気持ちを理解して【復縁】を成功させる方法
我慢という覚悟も必要
ネガティブメッセージを送り、返信がないと、つい、やってしまう。
そう、追い打ちメッセージ。
頭ではわかっているのに、彼の生存を確かめるかのように体が動いてしまう。
もちろん、人間ですから、グチを言いたくなります。
彼に聞いてもらいたくもなります。
一回くらいのネガティブメッセージなら彼も
「元気だせよ、今度、ご飯食べに行こ」
と言ってくれるでしょう。
しかし、つい、やってしまう、追い打ちLINE。
しかも、言ってることを180度反転させた内容。
さらに、身勝手なおねだりまでつけて。
たとえば、こんなメッセージ、
「さっきはごめん、やっぱ、嫌いなんて嘘だから。忘れて」
と「会ってくれないと嫌いなる！」と送っておきながら、やっぱ嘘と撤回のメッセージ。
さらに、悪いのは、時間を空けずに
「ねえ、早く会いたいよ、いつ会えるの？」
の催促おねだり。
いろいろ、考えて送った、しかも彼が好きすぎて送ったメッセージ。
だから、彼に撤回のメッセージを送るのですよね。
でもね、男はそこまで感じ取れないのです。
次第に、
「こんなことが、これからも続くと考えると、寒気がする。もう、別れたほうがいいのでは？」
と一気にあなたへの愛情が引いてしまうのです。
付き合いはじめは、
「健気で可愛いな、もう」
となりますが。
しかし、何度も何度も、続くと「いいかげんにしろよ！」と怒りもあらわになるのです。
そして、
「返信しなければ、俺の気持ちわかるだろう、もう、嫌になったということが」
の結論にいたり、無視されるのです。
あなたもそうでしょ？
無視しているのだから、察してくれよと思うこと。
男性も同じことをするのです。
もちろん、仕事やなにかで返信できないこともあります。
彼を信じて、愛されていることを信じて、じっと待つのです。
待つというのも、彼への愛です。
だから、
「我慢する覚悟」
を持つのです。
【参考記事】
復縁アプローチ前に欠かせないこと
まとめ
オモイネガティブメッセージは連続で送ると「めんどくせー」と思われるから連続では送らない。
オモイネガティブメッセージをしてしまったら、時間を空けて全く違う内容のメッセージをする。
とにかく、[言い訳 + おねだり] メッセージはしないと誓う。
愛を乞うのではなく、愛を与えることにシフトチェンジし、じっと我慢する。
我慢させているなって思わせるほうが、愛されます。
※本記事の元になっているマインドマップです。
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