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彼は変わらない…だから自分磨き


「一度、付き合った彼だからきっとわかってくれるはず…」

 

復縁や恋愛がうまくいかない女性の特徴の一つです。

 

いわゆる他力本願的な復縁活動では間違いなく復縁は成功しません。

だって、あなたを嫌になって別れを決意したのだから。

あなたが彼から別れを言われたときと何も変わってもいないのに

ただ「復縁申請」をしても彼には考え直す材料などないのです。

 

なのに、

「気持ちを正直に伝えればわかってくれる」

誠実で押し切ろうしても土台無理な話です。

 

逆の立場で考えてみたらおわかりになるでしょ?

 

考え直してほしいのなら…

あなたが半年前に振った男性が再び

「もう一度考え直してほしい」と言われてもどこも変化のない

彼を真剣にもう一度考え直そうとしますか?

 

彼だって、それなりにあなたと人間関係を構築してきたのですから、
なにも変わっていないあなたをみてこう思うはず。

「何も、進歩してねーじゃん!」

ってね。

 

それでも、彼が「復縁したくなったら(あなたに)告白するかも」と
友人に漏らしていたということを聞き、それを真に受けて
「復縁の可能性あり」と早合点して復縁申請をする。

 

しかし、彼には復縁を考える材料がないため申し込まれても
心に響くものがないからそのまま無視というパターンで撃沈。

 

さらに、「いついつまでに返事がなかったら諦める」と言って
彼を焦らせても「面倒くせぇー」と思われてフェードアウト。

 

最悪、つながりすべてが消えてしまう。

 

復縁や恋愛において、嫌われたのには原因があるのです。
原因をしっかりと分析して改善しなければ、彼の気持ちは

「復縁したい」

とはならないのです。

自分勝手と思われて、さらに、愛想つかされるでしょう。

 

欲の塊ではダメだから

 

別れの原因をきちんと自分自身と向き合って分析して一つ一つ改善すること。

つまり、「自分磨き」を彼の好みに合わせて実行することが大切なのです。

 

車だってそうでしょ?

故障した車を修理しないまま、乗っていたらとても危険ですよね。

だから、修理をしなければならないのです。

 

復縁も故障車と同様に走らないのであれば修理するのと同じように、
あなたのどこかを修理しなければならないのです。

 

修理からもどって運転してから「お、この車調子いいかも!」となるのですから。

あなたが変わり、彼がそれみて

「変わったな、どう変わったのかな興味あるな」

復縁を考え直す材料を提供しなければならないのです。

 

「自分磨き」は、ハッキリ言って面倒臭く、時間がかかり、早くしないと他の女性に取られてしまうのではないかと焦ってしまいます。

 

でもね、焦っても、彼は帰ってこないのです。

 

なら、とことん、「女を磨き」彼に「ああ、もったいないことをしたかも」と思わせるほうがあなたのタメでもあるのです。

 

 

 

焦ってもダメ!あきらめない!きちんと女を磨く

彼に振り向いてほしいのなら、「彼好みの女」になること。

一度付き合ったのなら、だいたい彼のタイプはわかってるでしょう。
性格までは、ムリだとしても、振る舞いや仕草、言葉使い、
ポジティブな気持ちなどは変えることはできるはずです。

そういうことを一つも改善しないで、
あなた自身が自分勝手なルールをつくって彼に迫っても彼にはいい迷惑です。

 

気持ちはわかります。

 

あなた自身もつらい思いから逃れたい気持ち。

 

つらいから、彼に期限付きの復縁申請を突きつけて、
それまでに返事をくれなかったら「諦めます」と告げる。

そして、彼からの返答はほとんどが「梨のつぶて」で、終焉を迎える。

 

そんなことしたら、次にどうやって、彼との接点を作るの?

でしょ?

 

あなたの自分勝手なルールは彼の行動や考えをまるっきり無視してませんか?

 

「別れなきゃよかった(トホホ)」と思わせるか、
「やっぱ、別れてよかった」と思われたいのか?

あなたはどっち?

 

彼にトホホと思わせるにはヤルことは一つです。

【自分磨き】

 

復縁したくなるような女にならなきゃ!

 

Ryu

こんにちは! 私はRyuといいます。アラフィフのやさオジメンです。 私は、2度の復縁を成功させました。 現在は、復縁した彼女と結婚して子供二人に恵まれ幸せに暮らしています。 私は、復縁するために、様々なことを試しました。その中で、最も効果的だったのは、 1)自他ともに尊重すること 2)自分自身を成長させること これら根底に彼とのコンタクトを取り少しずつ距離を縮めて行くのが王道です。 ブログを読んでみてください。 復縁に役立つ情報や、私の体験談をシェアしています。

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