彼といても寂しさを感じてた？

不思議だと思うことありませんか？

孤独を感じるときは、彼とお付き合いをしていても感じますよね？

もちろん、素敵な彼氏がいないフリーのときも孤独を感じます。

でも、不思議だと思いませんか？

彼がいるときのほうが、孤独感は大きく重い…。

当ページでは

【　孤独から学ぶ円満の秘訣　】

について語ります。

彼といても寂しさを感じていたのはそういう訳だったのね！

ってなるでしょう。

 

ワガママから来てない？

「なんで？わかってくれないの？」

「もっと、連絡がほしいのに！」

付き合ってお互いが慣れ親しんでくるとついついわがままになってしまいます。

「私は彼のことこんなにも理解してあげてるのに、彼ったらまったくわかろうともしないんだから！」

と机をバンバン叩きながら訴える女性がいます。

見返りを求めているわけではないのだけど、どうしてかそういう気持ちに。

もちろん、御本人だって多少はわがままかもしれないとは思っているはずです。

しかし、少しでも不安を感じてしまうとイライラカリカリしてしまいますよね。

ときには、彼に強くあたってしまうことも。

彼から愛されているのはわかっているのだけれども、
やはり愛情表現はほしいもの。

いつでも、どこでも、「好きだよ」って言ってもらいたい。

口に出さなくても、せめて、態度で示して欲しい。

そのような、思い通りにならない彼への苛立ちは募るばかりです。

なぜ、そうなってしまうのでしょうね？

おそらく、通じ合っているようで通じ合っていないのではないでしょうか。

付き合っているのだから、
「愛は与え合い、わかり合うものだ！」という理想をもつからなのでは。

まずは理解してあげて

知ってますか？

「男は本能的にボウっと考え事をする生き物」

ということを。

メルマガを購読されている女性はご存知ですよね。

女性にはない行動、仕草なので、
よく勘違いをしてしまうのですが、生きるためには必要な行為なのです。

もし、このことが事前にわかっていたら、

「彼が他の女のことを考えているのかも？！」

と勝手に疑って不安になることはなかったでしょう。

そう、彼をというよりは《男性》をもっと知ることが重要なのです。

男性だって女性のことをもっと知るべきですがね。

そうすれば、今よりもグーンとすれ違うことがなくなります。

彼のことはよくわかっている

オスである彼のこともきちんと理解する。

理解をするには、やはり、素直な気持ちを持って信頼し、よく話すこと。

ときには、お互いのやりたいことを尊重し合うことが大切です。

彼も人間です。

ときには、一人になりたいでしょう。

ときには、誰かに甘えたいでしょう。

ときには、泣きたいなるでしょう。

ときには、ハメ外してみたくもなるでしょう。

そんな彼を信じ、理解してあげてください。

そして、一番重要なのは、過度な期待はしない。

 

あなただけのルールを作らない

あなただけのルールはあなた自身を苦しめることにもなるからです。

あなたの人生すべてが他人に操作されたら息苦しくなりませんか？

だから、彼もある程度は自由にしてあげることも大切。

お互い、心のバランスが大切です。

心を通わせるとは、程よい距離とバランスなのではないでしょうか。

まとめ

一人のときの孤独と彼がいるときの孤独は性質が違うと知る。

過度な期待や依存はしない。

彼を信じること、それには素直な気持ちを持ってよく話すこと。

適度な距離も必要。

心のバランスを意識してみることもしてみる。