彼を取り戻すと決めたのに気持ちが揺らいだら
「〇〇さんのようになりたい!」
「誰からも愛され女性になりたい!」
「彼だけに大事にされる女になりたい!」
復縁にかぎらず、恋愛において多くの女性はそう思っていることでしょう。
だから、今、一所懸命になって
「自分磨き・自分つくり」
をしていることと思います。
でも、ふとしたときに
「このままでいいのかな」
「これ、今の私に必要?」
「〇〇さんが言うようにやめたほうがいいのかな?」
とせっかくの決心が揺らいでしまうことってありませんか?
揺らいだ自分を感じたとき
「ダメな人間だな、わたし」
と自己嫌悪に陥ることでしょう。
それを打破するのは実は簡単なのです。
たった、一つのことをするだけ。
もし、そういうことができるようになれば
彼に甘えてばかりだったあなたは彼に愛される女性に変われます。
「変わる!」と思い込んだら
〽思い込んだら 試練の道を…
『巨人の星』というアニメの主題歌の出だしの歌詞です。
ハッキリ言って、「変わる!」と決めたのなら【試練】として取り組むべきです。
復縁は、新規の付き合いとは違います。
一度、振られているのです。
つまり、彼はあなたを
「彼女としては、ダメ…」
とダメ出しをされたのです。
キツイことを言いますが、復縁を願う女性ほど根性がないなあと思うことがあります。
時計の針を戻すことができないのと同じで復縁も簡単ではないのです。
なぜ?揺らぐのか?
気持ちが揺らいでしまう気持ちはわかります。
そしてのその原因も。
「自信のなさ」が主な原因です。
誰だって、自信なんてないのです。
でも、ないからと言って何もしなくていいというわけではないのです。
真理は逆です。
自信がないからこそ
=なんでもやってやる!=
くらいの気迫が必要なのです。
そう、【試練の道】なのです。
他人に左右されているうちはダメ
たとえば、あなたが転職を考えていたとします。
そのことを、友人や両親に打ち明けると、なんていうでしょう?
「今はそんな時期ではないよ」
「少し我慢すればいいんだよ」
「他の人を見てごらん」
「みんな、同じだよー」
「厳しいよね、転職は」
とたくさんの意見だったりダメだしをもらうでしょう。
そして、あなたは結局、他人の意見に左右され決心が
決まらずダラダラとそのまま、会社に居残ることに。
転職あるあるですよね。
軽い気持ちで転職を考えていたのなら、きっと他人の意見にしたがってしまいます。
しかし、強い決心、信念のようなものにまで高められたら、きっと左右されることはなかったはず。
つまり、転職を無事に済ませることができるのです。
何が言いたいのか?
自分の決心を、ゴリゴリに強く固めることができるまでは他人の意見を聞かないことです。
他人に言わないようにするのです。
不安を断ち切る
彼と付き合っているときは
「ねぇ、どっちがいいかな」
とか
「どうしたほうがいいと思う?」
と彼に頼ってばかりだった。
彼の意見を聞きたいというのも分かります。
でも、でもね、彼だって、あなたに甘えたいときだってあったはず。
それをさせてあげなかったから彼を去っていったのかもしれない。
寄りかかりすぎてはイケナイ
不安を断ち切ることをこれからはしなければ復縁どころか新しい恋だってできませんよ。
何があなたを不安にしているのか?
たいていは、「経験不足」です。
自分磨きだって、何度も何度もしましたか?
1度、2度くらいはあったでしょう。
しかし、ここまで真剣に取り組んだことはおそらく初めてではないでしょうか?
初めてのことは不安だらけです。
でも、なりたい自分になるには、もう、やるしかないのです。
そのためにも、
<<確固たる決心>>
をするのです。
決心できるまでは誰にも言わない
決心できたときに
「〇〇になる」
「〇〇を目指す」
「もっと、〇〇をする」
「これからは、〇〇」
と宣言するのです。
もう、そこにはネガティブなあなたはいません。
結論、
【強い決心になるまでは誰にも言わない】
です。
まとめ
決心が揺らぐうちは誰にも言わない。
不安は経験不足からくる。
たくさんの経験をする。
決心ができたときみんなに宣言する。