元彼の友人に復縁を相談するのあり?協力をしてもらうのは?
彼と復縁したいとき誰かに相談したくなりときありますよね?
そんなとき、彼のことをよく知っている共通の友人に相談を持ちかけようかどうか悩んでいませんか?
相談する相手や内容によっては復縁にいいときもあれば、そうでないときもあります。
あなたと相談者との関係が良好で、恋愛や経験が豊富さらに復縁の経験もあるのなら復縁の相談はしてもよいです。
反対に相談相手が気が利かない人、あなたに好意を抱いている男性、元彼に好意がある女性、または内心ではあなたに恋人を作ってほしくない人は復縁を妨害することもあります。
悪い相談相手と相談したがために彼との距離が大きく広がってしまったということはよく聞きます。
ネットのお悩み相談にもあるくらいです。
当記事では
「復縁の相談をしていいとき、そうでないとき」
をまとめました。
相談してもいい相手とは誰か?
相談やお願いをしないほうがいい内容はなにか?
復縁アプローチで第三者の協力を上手に使えば、復縁の可能性が格段にあがります。
相談する相手は誰がいいのか、元彼の友人でもいいのか、または誰にも相談しない方がいいのかの判断ができるようになるでしょう。
復縁を誰かに相談したくなるとき
どんなときに相談したくなるのか?
主に
・別れたとき
・彼に新しい彼女ができたとき
・彼と遠距離になってしまったとき
・復縁の告白を断られたとき
などが代表的でしょう。
相談したくなる理由はやはり、
【 さ び し い 】
があるからです。
元彼が浮気していた場合はさびしい気持ちに「悔しさ」も加わりますね。
寂しくても元彼とのことは愚痴らない
さびしいから、相談に乗ってもらうのは間違いではないのですが、愚痴るための相談はやめるべきです。
相談相手も疲れてしまいます。
ですから、気持ちをしっかりと落ち着かせて、キチンと話ができる状態になったから相談をお願いしましょう。
一度、キチンと「別れ」を受け入れることが大切なのです。
受け入れて、あなたがほんとに彼が好きならまずそれを伝えることができるようになってから相談をしてください。
ほんとに元彼とやり直したいのか?
もしかしたら、今は「喪失感」が強く、失ったなにかを取り戻したい気持ちから復縁をしたいだけなのかもしれません。
極論、元彼が長期の病気を患い、職を失い、身の回りの世話をしなければならない状態になっても、もう一度付き合いたいのかどうか、どれほど好きなのかをはっきりさせてから相談するべきです。
中途半端な気持ちで復縁を願っても、時間のムダになりえます。
また、その状態で相談をしても、相手に迷惑にもなります。
貴重な時間を使ってあなたのために親身になってくれるのならなのことです。
復縁の決心がしっかりと固まってから、相談をお願いしましょう。
復縁を元彼の友人に相談してもよい?
復縁を元彼の友人に相談するには前提条件があります。
相談相手と彼との関係が良好で、彼には相談したことを内緒にしてくれることが条件です。
理由は、元彼によっては、友人に自分のことを色々バラしているように感じるからです。
また、そういうことを影でコソコソしている、卑怯とか卑劣などと気に食わないと感じる人もいます。
彼と友人の関係性を壊さない
友人と彼との関係にも気をつけることが大切です。
せっかくの協力者を失ってしまい、彼からはあなたのことを「卑怯なヤツ」とされてしまっては復縁どころかそれまでの関係にも影響します。
元彼の友人と定期的にコンタクトが取れるのなら彼の状況を知ることができます。
また、会うことが容易にできるのなら、あなたが自分磨きをしていることが彼にそれとなく伝わります。
ただ、男性は少しくらい雰囲気が変わったくらいでは気づかないので、思い切ったイメチェンをしていくことも考慮します。
「変わったよ、あの娘、すんげーキレイになってたよ」と言って貰えれば彼はあなたに興味を持ち、連絡が来ることもありえます。
復縁経験者がいるのなら相談してみる
相談相手が復縁経験者なら相談したするべきです。
どんなことをして、よりを戻したのか?
連絡方法やアプローチ、自分磨きなど参考になることをたくさん知ることができます。
少しつらいかも知れませんが、別れのホントの理由を知ることもできるので、間違った自分磨きをせずに済みます。
このように、相談することで復縁に役立つ情報を多く入手できます。
復縁を元彼の友人に相談しないほうがいいときは?
では、反対に相談をしなほうがいいときはと言うと
・内心ではあなたのことをよく思っていない
・彼に好意を持っている女性
・あなたに好意をもっている男性
・彼に新しい彼女ができたとき
・彼のことをよく思っていない人
・おしゃべりな人
・影で悪口を言う人
が上げられます。
・彼のことをよく思っていない人
・おしゃべりな人
・影で悪口を言う人
この3つにあてハマる人は論外ですよね。
では、他の4つについて少し詳しく話していきます。
内心ではあなたのことをよく思っていない
「親友だと思っていたのに・・・なぜ?」
恋愛関係のもつれからくる友情の破綻。
ドラマや小説だけでなく、リアルでもあります。
でも、他人の内心なんてわからないものです。
ですから、慎重に相手を選んでください。
あなたが彼と付き合う前から彼とのことで相談をしている人がいいでしょう。
付き合う前から、彼の性格なども把握しているのでアドバイスの質も高い。
また、相談相手に恋人がいなくてもあなたの恋愛に応援をしてくれるので妨害されることもない。
彼に好意を持っている女性
相談相手が女性で彼のことを好きなら、きっと、復縁を反対するでしょう。
妨害されることもありえます。
相手にとっては、せっかくのチャンスなのですから。
それでも、相談相手になってくれるのなら、彼のことをよく知っている人なので、アドバイスはとてもためになります。
ただし、しっかりと吟味することも忘れずに。
何を言われても疑ってしまう自分自身に嫌気がさしてしまうこともありますので、彼に好意がある女性には相談は避けるべきです。
あなたに好意をもっている男性
あなたに好意をもっている男性も同じです。
あなたのためと言いつつ「もう、諦めなよ」と復縁に反対の意見やアドバイスをしてくるでしょう。
それどころか、あなたに言い寄り、口説き始めるかもしれません。
失恋の寂しさもあり、つい、心が動いてしまうこともあるのであなたに好意のある男性には相談はしないように。
過ちは一度でもしたら、取り返しがつかなくなると肝に銘じてください。
彼に新しい彼女ができたとき
「縁がなかったんだよ」とか「運命の人ではなかったんだよ」や「これで吹っ切れるでしょ!」とあなたの復縁にたいして後ろ向きなこと言われます。
もちろん、一つの答えでもありますが、復縁を決意したときにあなたはそのくらいのことは考えていたはずです。
ただ、考え方、見方を変えると、彼に新しい恋人ができたということは、
彼は「恋愛モード」になっているとも受け取れます。
「しばらくは恋愛はしない」と宣言していた彼なら、なおのことあなたにも復縁のチャンスがあるということなのです。
彼に新カノ、好きな人ができたのならじっくり自分磨きをしながら待つ姿勢でいることが大切。
彼と連絡を取り合うことができるようになれば、彼は新カノの愚痴をいつかは言うでしょう。
そのときの愚痴る相手があなたになればいいのです。
「やっぱ、お前のほうがよかったかも…」と思ってもらえるように、彼との関係を良好にしておきましょう。
復縁相談をするときに注意すること
相談相手が男性の場合、相談していくにつれ、相手があなたのことを好きになることもあります。
途中から、相談ではなく、「口説き」になり、面倒くさい状況になります。
ですから、相手が男性のときは、程よい距離感を保つように心がけてください。
復縁の相談以外での面会はやんわりと断るように。
その反対にあなたが好きになる、もしくは、彼のことがほんとに好きかどうかわからなくなるケースもあります。
彼の友人だったのが知らぬうちに、彼ではなく、相談相手の友人のことばかりが頭に浮かぶ。
自分自身をしっかりとコントロールしましょう。
でも、ほんとに好きになってしまったのなら、それはそれでいいかも。
彼とは別の男性と比べてみるのも恋愛スキルアップにもなります。
これだけはしないほうがいい
相談相手に彼へ復縁を促すようなお願いをしない。
他人の口から告白するようなことは大人の恋愛としては最低なことです。
他人に復縁をするようお願いをするのは、男性からしたら、「卑怯」と思われます。
依頼された人が彼の大切な友人なら「断りにくい状況を利用する」なんてと思われ、完全にブロックの可能性もあります。
好きになったのなら、あなたの言葉、声で告白をするのが礼儀です。
別れてから彼の顔を怖くて見られない、また、面と向かって断られたときを想像すると恐ろしくて自分では気持ちを伝えられないのなら手紙にしてみてはいかがでしょうか。
もちろん、あなたの書いた文字で伝えるのです。
手紙を書くときはネガティブワードを使わないようにすることがポイントです。
最後ですが、相談相手の言っていることを鵜呑みにしない。
そのときは「それいいかも!」と納得しても、そのアドバイスは相談相手の考えや恋愛観、価値観なのです。
アドバイス通りに実行したとき、あなたのことをよく知っている彼からしたら、どこか不自然に映ることもあります。
そんなあなたを見て、彼は「自分の考えはないの?」とあなたに対して価値の低い女性だとすり変えるでしょう。
相手の言っていることはその人の経験や想像から言っていることなので、アドバイスをされてもよく考えて行動することが大切。
恋愛経験が豊富な相談相手ならいいのですが、そうでないのなら机上論に過ぎませんからご注意を。
どんなに信用できる人でもやはり参考程度にしておくことが望ましいです。
まとめ
復縁を相談する相手は慎重に選ぶこと。
アドバイスは参考程度に。
相談相手が男性の場合は、恋愛関係に進まないように注意すること。
アドバイスや意見はあくまでも、参考程度にしておく。
できるのなら、友人よりは復縁カウンセラーなどの
アドバイスやコンテンツでまず知識を仕入れておくことがいい。
「病んでは医に従う」ということわざがあるように、「その道の専門家に聞くほうが最善」であることは明白です。
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有料ですが、彼との愛を再燃したいのならそのくらいの投資をしてもいいのではないでしょうか。
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