「お前と話していると疲れる」
こう言われたことありますか?
あなたはただただ普通に楽しく会話をしているのに、彼にとっては苦痛だったなんてこと。
男子の脳は「問題解決型」と言っても会話のすべてが問題提起とは限りません。
それなのに、「疲れる会話」とは・・・?
本記事では
=[謙虚な前置きは面倒くさい]=
についていっしょに考えていきましょう。
自分では知らずに使っている会話の癖かもしれません。
相手に気を使っていたつもりが実は相手を不愉快にしていたのです。
とくに、相手があなたを信用しているのに、謙虚な前置きをするたびに面倒な思いをしていたのです。
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謙虚でいるとき、そうしなくてもいいときを分けていますか?
謙虚でいなければならないときに、横柄な態度を取るようでは大人女子としては問題です。
謙虚でいることはとても素敵なことです。
しかし、いつでもそうであっては、堅苦しいし、彼だって落ち着けない。
さらに、どこかよそよそしい。
会話でも同じです。
「私なんて…」
という下りから会話を始める人見かけます。
謙虚なのはとてもいいです。
でも、でもですね、彼に毎回「私なんて…」と言っていませんでしたか?
「私なんて不器用だから、何もできないだよね、えへっ」
「私なんて馬鹿だから、一緒にいてもつまらないよね、ごめんね」
「私なんてデブだから、嫌だよね…」
と自己批評をつけて話す人。
彼はそんな評価をしながら会話を始めてほしいと言ってのでしょうか?
あなたが傷つきたくないからでは?
もしかしたら、彼に
「いや、君はとても頭のいい人だよ」
「全然、不器用だなんて思ってないし、俺もだ同じだよ」
「君に体型を好きになったのではないから」
といちいちフォローをしてほしいからわざと言っているのでしょうか?
女子会での牽制し合う会話ならそれでもいいでしょう。
しかし、彼といるのに[ネガティブ]でいるはよくない。
彼が仕事が楽しいというときに、あなたがいつもネガティブでいたら、距離を置きたくなります。
だって、ヤル気が削がれるから。
もっと、ポジティブな女性と会話をしたくなるはずです。
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前置きは、見方を変えれば「評価」です。
たとえば、料理についての会話をしているとします。
他の人は料理に使う素材や調理法について多角的に会話を楽しんでいます。
そこにあなたが
「私なんて無知で不器用だから、そんな調理法ムリだな。でも、〇〇だったらね…」
と会話に入る。
他の人達はあなたのあなた自身の評価は聞いてない。
なのに、あなたが評価について話すものだから、つい周りも
「いや、私もですよ~~」
と口を揃えたように料理の評価の会話に移行してしまうのです。
せっかくの楽しい調理法の話も一気に覚めます。
興冷めします。
とても親しい人たちなら許されるでしょう。
しかし、そうでない場合は、きっと「嫌味な人」にあなたがみえるはずです。
年齢的。容姿的なことでの前置きは絶対に避けるべきです。
「いい年して言っちゃうけど…」
とか
「可愛くない私が言うのも、あれなんですが…」
これらは、相手にとってはこう取られる、
「自分の鏡を見てから言えっつーの!バカなの?この人たちは?」
という言葉が裏に隠されているとも取られるので、前置き付きの会話はしないこと。
彼があなたとの会話が疲れるのはこのような、彼にしか感じ取れなかったことがとても心理的負担になっていたのです。
「俺だって、お前のこと言えないかもな… なんか、こいつといると自分が惨めに思えるな。
性格的に合わないのかも。そろそろ、別れたほうがいいのかも…」
こう思わせていたのかもしれませんね。
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他者からの評価を気にしすぎないこと。
人はあなたと同じ価値観をもっていない。
会話の目的はあなたの「考え」「思い」などをきちんと伝えることです。
自己批評は、話し相手もあなたから評価されているのではないかと不安になっている。
シンプルな会話を楽しめるようにすることがコミュニケーションの醍醐味です。
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