復縁デートの約束が取れない!?

女性心理

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「デートに誘って二人きりになりたい…」

復縁アプローチを開始して元カノと少しずつ話せるようになってくると、二人きりになり復縁の告白やら自分磨きで変わったところをアピールしたくなります。

もちろん、間違いではないです。

しかし、現実には会話の流れがうまくいき、「今なら自然にデートに誘える!」と察知して勢いよく誘ってみたが【交わされた】という事態になることもあります。

なぜ?
交わされてしまったのか?

原因はいろいろありますが、このページでは原因の一つである「女性の負の感情」を解決して居心地の良さを提供してあげ、デートの誘いの成功率を上げる会話の方法についてお話をしていきます。

なんとなく、元カノがあなたといてつまらないような顔をしているのなら、このページをしっかり読んで実践してみてください。

元カノの表情が変わりますから。

 

「あんなに楽しく会話をしていたのにデートに誘ったらカワされてしまった」

なんてことよく聞きます。

なぜ、そんな結果になるのか?

会話がつまらないと何度も思わせていたのならそれが致命的となります。しかし、そうではないとき他に考えられる原因は【居心地の良さ】が足りていない、もしくは女性の【負の感情を解決していない】ことが原因となっていることが多いのです

長時間うだうだと会話をするよりかるーく笑わしてスパッと切り上げたほうがいいときもあります。

ではどんな会話の仕方がいいのか?

例として、

あなた:「なんか最近忙しそうだけど?」
女性:「うん、ま、そうかな」

ここまでは普通によくある会話。
ここからは、

あなた:「おおお!まじかー、大変じゃん!!」

オーバーアクションでそのまま受け入れてあげる
続けて

女性:「う、うん、まじ…」
あなた:「そんなに大変なんか?人間関係とか?」
女性:「実は・・・」

とオーバーアクションと笑顔で引き出してあげます。

さらに

女性:「実は、新しい部署に配属させられてコミュニケーションがうまくいってなくて毎日がつらいんです」
あなた:「それ、おれにも経験あるからよくわかる、辛くてさびしいよな?」

「つらい」と「さびしい」という感情の同意をしてあげる。

これが恋話なら、なおいい。
ただし、解決策、改善策は提示しないようにする。

女性は感情が先にこみ上げてきてそのあとに解決策を見出そうとする。なので、感情で整理できたら、「こういう風にしたらいいと思うのだけどどう思う?」と解決策への同意を求めてきます。

このときも、否定はしないで肯定をしてあげます。あなたと違う意見や改善策でもまずは肯定してからあなたの意見を言うようにします。

一度付き合った女性だからといっても感情を素直に出すことはないので、まずは話していると楽しいと思うように心がけていきます。

あなた:「なんか最近忙しそうだけど?」
女性:「え、そんなに忙しくないよ」

ここまでは先ほどと同じでよくある会話。

ここからは、

あなた:「おおお!ヤバイじゃん!給料減っちゃうよ!」

と笑いながら返してあげると、続けて

女性:「もう、貧乏になっちゃうかもー」

と女性も笑って返してきます。

これ以上は食いつかず別の会話をする、もしくはさっと切り上げます。ちょっと楽しい雰囲気になったからといってそのままダラダラと会話を続けようとしてチャンスを狙っても疲れさせてしまうだけです。

警戒心があるからどんなに楽しい会話をしていても元カノは気を張ってしまってます。ですから元カノは疲れを感じながらあなたと会話をしているのです。

例えるのならドエライ大手企業の社長と高級レストランで会食をしているのと同じ心境と言えばあなたにも想像がつくでしょう。

なので、何度かユニークで切り上げて行くようにすることで「なんか、楽しいかも」とか「おもしろい」「また、話す機会があるといいな」と「もうちょっと欲しい」という心境にさせておくのがベストなのです。

このような段階を経てからデートや食事に誘うと「うまい焼き肉屋さんあらたにみつけたんだ。また、近いうちに行きたいから都合がつくようなら行こうよ」だけでOKがもらえるようになるのです。

デートに誘う前にはダラダラと会話をせずにユニークで切り上げ、「楽しい人かも」とうえつけ、感情の同意を何度もして行くことで「居心地がいい人」「もっと一緒にいたい」と感じさせます。

何度も「居心地の良さを」感じてもらえれば「飯行こう」というだけでOKがもらいやすくなるのです

一気に長時間会話をすればいいというのではないのです。

元カノを主人公にしてあげて会話を進めることが「居心地の良さ」を感じてもらえるのです。それができないうちはデートアポを撮るのは至難の業です。

 

 

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