「はぁ…疲れたな、今日も…」
と大好きな元カノとのデートから帰路につく途中で疲労感に襲われたことはないだろうか。
もちろん、楽しくて笑いあって、たくさんお喋りをしたという理由ならそれは素敵な恋愛の証拠。
しかし、話したいことを話せず、聞きたいことが聞けず、沈黙さえも苦痛だった場合は全く逆の疲れを感じる。
元カノとの恋愛はどうでしたか？
もしかして、いつもあなたは気疲れしていなかったでしょうか？
当記事では
＝気疲れしない恋愛＝
について考えていきます。
ホンネをぶつけ合える関係
気疲れしない恋愛をするには「ホンネ」で接していることです。
ホンネでないからどこかでムリがたまり、心が不満の塊でバランスを崩してしまうからです。
では、ホンネとはなにか？
です。
そして、ホンネで付き合うためには
・先入観や固定観念にとらわれない
・自分を守りすぎない
・駆け引きはしない
・沈黙さえも気にしない
・競争心などがない
これら5つの要素で構成された関係を作ることです。
何度でも言い合った仲の良い友人を思い浮かべれば納得いくところがあるのではないでしょうか。
5つの要素
あなたが嘘のない自己開示で元カノと接する。
女性との関係では5つの要素で関係を構築していければ気疲れしない付き合いができます。
もう少し、詳細にみていきます。
先入観や固定観念にとらわれない
「男だから女性を守るのは当たり前でしょ」
とか
「女の私から誘うなんてハシタないよね」
これらのように
「女だから…」
「男だから…」
と社会的通念にとらわれないことです。
ただし、他人のいるところではお互いに品位や常識が疑われますのでTPOを考慮します。
社会的通念があなたの恋愛を妨げているようならいますぐに排除すべきです。
当時、僧侶結婚はすべきでないという通念にとらわれずに結婚をしたのです。
自由に己の気持ちに背かずに行動した結果です。
結婚したいというホンネの欲ですよね。
自分を守りすぎない
嫌われたくないからという理由で自分を守ることはたしかに大事です。
しかし、自分の中の何かを隠したり虚栄をはったりするのはどうでしょうか？
ホンネで接しているというよりは、上辺で接していると言えるのではないだろうか。
なぜ、そう上辺で接してしまっているのか？
それには、あなた自身が己を好きになっていない、許せない部分がたくさんあるからです。
元カノに見られたくない、見透かされたくない、嫌われたくない、だから、隠してしまおうとしている。
だから、元カノといるときは気が張っていて疲れてしまうのです。
饒舌にならずにはいられなくなるのです。
もっと、あなた自信を自ら好きになることが大切です。
駆け引きはしない
損得勘定をもたない、自分ルールを持ち込まない。
元カノとの恋愛は商業ではないのです。
ですから、心理テクニックをつかって心を操作しようとしないことです。
また、あなた自身が勝手にルールを作って押し付けたりしないこと。
踏ん切りをつけたいからと言って、元カノには知らないルールを設定しない。
元カノにはそのルールは存在していないのですから。
また、元カノと付き合えば…とあれこれとあなたの欲求を積み重ねない。
恋愛はすべてが楽しい大人の遊びなのですから。
育児や家庭をつくるというプレジェクトをするのは結婚してからです。
今は元カノとの接し方や復縁活動を存分に楽しむのです。
沈黙さえも気にしない
同じ空間にいるだけで楽しいと思える、安心できる関係。
商談と違い、元カノとの時間をゆっくり共有するのが恋愛です。
手持ち無沙汰の状態になるとついついお喋りになる男女は多い。
あなた自身がもっとくつろいでみると案外相手もくつろいでくれます。
沈黙の中で元カノとの心のふれあいをしてみるつもりであえて沈黙を保ってみるのもいい。
友達の家にいって、部屋にある漫画を二人でずっと読み通していたという経験ありませんか？
そこには安心感と同じことをしている楽しさがあったはずです。
気疲れなんてしなかったでしょ？
競争心などがない
競争心や劣等感、優越感は不要です。
あなたはあなた、元カノは元カノなのです。
ともに尊敬し合う仲になることです。
少なくとも、あなたは元カノを無条件で尊敬しましょう。
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気疲れしない恋愛は
「ホンネで付き合う」ことなのです。
ホンネとは「嘘のない自己開示」
そして、元カノとの関係を再構成するには
・先入観や固定観念にとらわれない
・自分を守りすぎない
・駆け引きはしない
・沈黙さえも気にしない
・競争心などがない
の5つの要素がポイントです。
あなた自身をもっと好きになって解放してください。
元カノだけでなく、周りの人からも好かれるようになりますよ。
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