物事を論破してくる元カノ。
少しMっ気のある男子には魅力的に見えるのではないだろうか。
事実や思ったことをすぐに口に出してしまう性質がそうさせている。
はっきりと言ってくれることに快感さえ感じることも。
論理思考優先タイプは女性でありながら、過程よりも結論を重んじる。
だから、会議でワイワイするのは嫌い。
ビシッと結論を出してほしい、もしくはガンガン結論に導いていく。
敵に回すとものすごく面倒だが、ひとたび味方につこうものならこんなにも心強いものはないタイプ。
当記事では
ー論理思考の元カノにアプローチするには?!ー
を考えていきます。
兵法にも「彼を知り己を知れば百戦殆からず」とあるように、何事にも戦略を打ち立てることが大切です。
論理思考の元カノを分析していき、あなたの突破口になれば幸いです。
論理思考の特徴
論理思考の女性の主な特徴は
・事実だけを客観的に捉える
・感情表現が苦手
・矛盾を嫌う
・過程より結論、結果を求める
・協調性、社会性を嫌うが納得ができれば行動する
・空気読めない
・生産性を重んじる → 陰口、愚痴をいわない
・真っ向から挑む → 事実を言っただけという考え
・やりたいことには没頭する、没頭したい
などがある。
常に、なにかを考えていて、奥深いところまで考える傾向がある。
そのため、突拍子もないことを言い出しているかのように思えてしまう。
そして、結論がでると、いきなり結論だけを言う。
その場の状況を考えずに発言してしまうことが多いから「空気読めないちゃん」とレッテル貼られることも多い。
また、感情表現が苦手でもある。
なので、考えにフケッているときはムスッとしているように見えることもあり、「怒ってるの?」と誤解される。
そして「怒ってるの?」と聞くと「怒ってない」と答える。
さらに、「じゃあ何でそんな顔するの?」と言うと、面倒くさいと思われ、距離をおかれる。
質問の嵐がとても嫌い。
なにかを探って、悪さをされるのではないかと警戒心を高めてしまう。
ルールや規則を嫌うから、校則は全く納得しない。
意味のないことや納得のできないことにはとことん反発をするし、周囲に合わせることはしない。
しかし、反面、問題解決能力が高い。
いつも、論理で深いところまで考えているから多角的にものごとを考えることが得意になっている。
また貴重面なところもある。
旅行の計画は細部までこだわってたててくれる。
協調性よりも主体性があるから周囲からは頼りにされることもある。
では、どうやって落とすか?
感情を汲み取ることが苦手だから、「好きです」の一点張りではダメ。
警戒心が強いので、なぜ?いつ?どこで?どんなとき?と一貫性をもって話します。
論理を語るのが大好きなので、じっくりと矛盾なく具体的に話せばこちらの話はきちんと聞いてくれます。
だから、「好きです」と言う前に
「こんなときの俺の態度どうしてかわかる?」
と切り出し、考えさせます。
あなたが正解を言うと
「たしかに、そうかも…」と納得します。
納得すれば彼女自身の考えとあわなくても従う傾向があるので「好き」ということを納得するのです。
そのうえで、
「俺と付き合うとこんなこともするよ」
とメリットを伝えます。
また、論理思考タイプは考える時間がほしいのでマイワールドにはいりやすく、それを邪魔されるのを嫌います。
なので、彼女がムスッとした顔でなにかを考えているときは黙って見守るようにすると、「この人は楽かも」と思い、「損はないかも」と自己説得をはじめます。
あなたと付き合うことの損得を比較、根拠をきちんと伝えることが肝です。
ルールや約束事はつくらない
そして、返事が保留になったときは、「◯月X日に返事して」と勝手にルールを作ると
「めんどくさ!なんであんたに従うの?」
となりますので、返事は向こう合わせにするほうがいいでしょう。
押し倒すのは最後の手段にしておく。
「だから、いいじゃん!ね?!」と言って無理強いをすると逃げようとします。
警戒心が強いので付き合っても一定の距離を保とうとします。
その態度が冷めていて愛情を感じられない、浮気を疑ってしまうなど、耐えきれずに別れを切り出したくなってしまいます。
もともと、そういう人だからと付き合う前からしっかりと納得しておく必要があります。
とにかく、比較、根拠をしっかりだして論理で口説くようにすることが最高の戦略です。
おことわり
論理思考者すべてがこれにあてはまるわけでないことを断っておきます。
人はいろんな性質が混じり合っています。
そのなかで、論理思考タイプが前面に出るから論理思考タイプとされるのです。
だから、論理思考タイプでも感情表現をするタ人ももいます。
まずは、じっくり観察をしましょう。
まとめ
論理思考女性には論理思考で口説く。
警戒心が強いから無理強いはしない。
感情にうったえても反応はしないから、なぜ、なぜという疑問に思われることを先にあなたから解決しておく。
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