「早く復縁のアプローチを開始して元カノを取り戻したい!」
その気持ちよくわかります。
早くしないと元カノは他の誰かを好きになり付き合ってしまうのではないかとハラハラドキドキしてしまいますよね?
とは言っても、タイミングを早まり過ぎて逆に元カノに嫌われたり警戒されたりで、それまでの自己改善や自分磨きなどが無駄になり元も子もなくなります。
では、復縁アプローチを仕掛けるのはいつがいいのか?
このページでは、「復縁アプローチを仕掛けるのはいつ??」についてお伝えします。
今のあなたと元カノの状況に照らし合わせて見極めてください。
復縁を叶えるアプローチ開始の絶好のタイミングはいつ??
元カノへのアプローチを開始してもいいタイミングは以下の状況のときです。
仕掛けても良いタイミングとは?
1)元カノとあなたとの雰囲気
- 挨拶やちょっとした雑談ができる
- 友人や同僚の一人として接してくれている
- 彼女もフリーな状態もしくは今彼と良好ではない
2)あなたの状況や心境
- マイナスからのアプローチと覚悟を決めている
- 別れからの様々な感情の整理ができている
- 「変わったね」と思わせることができている
- 別れの原因の除去もしくは改善が完了している
上記の状態が全て揃っているのなら開始します。
一つでも揃っていない、できていないもしくは不安が残る状態なら元カノの情報を収集しながら改善していきます。
反対に仕掛けては悪いタイミングや状況は…
1)元カノとあなたとの雰囲気
- 挨拶を無視される
- 目を合わせようとしない
- 会ってもバツが悪そうな顔をしたりソワソワしていたりする
- なんとなく敵対視されているように感じる
- 口調が荒い
2)元カノの状況や心境
- 今彼と絶好調
- メンタル的に弱っている
- 人間関係に疲れていそう
- 身体的に具合が悪い
これらの状況や心境のときには仕掛けることは控えるべきです。
仕掛ける前には必ず元カノの情報収集は済ませておいてください。
付き合っていた頃とは彼女自信も心境に変化があるはずですから、事前に察知しておくことで彼女に理解を示すこともできるようになれるからです。
情報収集には共通の友人らに聞けばいいでしょう。また、直接聞ける状況ならその方が確実です。
●具体的なアプローチ
会話ができる状況なら、彼女が興味を持ちそうな話題、たとえばイベントや人気の飲食店などを持ち出す。
盛り上がってきたのなら「今度どう?行ってみない?」とためしに誘ってみる。
もしここで、ちょっとでも怪訝な顔や警戒されているようならば、「あ、二人じゃつまんないよね?他にも誘って行こうよ」と複数人で行こうと提案し直して様子をうかがう。
状況や場所によっては落ち着いて彼女と会話をすることができないことが多いという人もいることでしょう。
その場合は、メールやLINEで「さっき少し話した〇〇のことだけど」と連絡をして様子を伺います。
あまり、乗る気ではないようならしつこくせずにあっさりと引き下がることです。
また、真剣に誘ってしまうと「オモイ」とか「復縁を迫られるかも」という予感が彼女によぎってしまい警戒されるので「話の流れの中で誘ってみた」と軽い気持ちだったと見せていきます。
「好き」という感情を見せない、悟られないことが大切です。
デートでの注意点やアプローチについては別のページでお伝えします。
●LINEやメールでの注意点
基本は彼女と接しているときに誘うようにします。
理由はいろいろありますが、第一の理由は「断りにくくさせる」ことです。
また、会っているときに「変わったなぁ」と思わせることができるからです。
LINEやメールでは、話しかけやすさはありますが、彼女に考える時間をたっぷり与えてしまうと「面倒くさい」と思わせてしまいます。
ですから、「誘う」という行為は接触しているときにするのが鉄則です。
あまり会うことがないが、ときどき元カノとLINEなどのSNSではやり取りしている場合は、LINEなどで誘うのではなく、通話で誘うようにしていきます。
メールでは通話に誘導するようにします。
理由は、おなじく「断りにくくする」ためです。
LINEやメールをするときのきっかけは、元カノの誕生日が近いもしくは誕生日、年始、クリスマス、ハロウィン、二人に共通するイベント、彼女がすきなアーティストの情報、彼女の得意とすることを教えてもらうなど、そういうことなら仕方がないと思わすことができる話題にします。
理由のない、LINEやメールはしないことです。
・アプローチのタイミングは接触しているときに誘う。
・SNSやLINEを使うときはできるかぎり通話ができるような話題にする。
※焦らず、元カノの好みにあなたが変わったと見てもらう第一歩だと心して挑むようにすること。
コメント