「俺が悪かった、だから、ごめん…」
元カノと口喧嘩のとき怒鳴ったで罵ったり、怒ったりして別れた。
または、言ってはいけない元カノのコンプレックスをなじってしまった…。
それ以来、元カノとは音信不通。
あなたなら、どうしますか？
すぐに謝罪する？
本記事では
ー「喧嘩、失言、怒鳴ったで音信不通になったときの謝罪のコツ」ー
について考えていきます。
世間一般では、すぐに謝罪をしたほうがいいという人が多いですが、果たしてそれは正しいのか？
すぐに謝罪したほうがいいとき、そうでないときがあります。
復縁はできる？元カノに失言、怒鳴ってしまった
失言、喧嘩、怒鳴ったで元カノをなじったり、罵ったり、
コンプレックスをイジったりして完全に怒らせてしまい
音信不通になったときの関係修復や復縁は難しいことが多い。
異性に限らず、家族や友人であってもこじれたら修復は困難。
元カノの性格にもよりますが、一般的に謝罪すれば、許してもらえると考え行動を起こす人は多い。
友人や知人もたいていは、「とにかく、すぐに謝ったほうがいいよ」とアドバイスしてくれる。
元カノが、粘着質、プライドが高い、S寄りの気質などでなければ、
誠意を込めて謝罪すれば復活できるでしょう。
そうでないときは、注意しなければなりません。
なぜなら、謝罪すればするほど、元カノが意固地になりこじれる傾向にあるからです。
謝罪したくても、記憶が蘇ってしまい再び勃発！？
また、そのときの状況を思い出し、フツフツと再びとうじの感情が沸きあがることもあります。
兄弟、親子であっても、こじれてしまったら修復には相当な時間を要します。
感情と記憶は密接に関係し合っているからです。
身近にいる友人のなかに、一人くらいいるのではないですか？
家族の誰かともめごとを起こしそれ以来、会話をしていない人が。
また、あなたが怒鳴ってしまったときは、元カノに恐怖心をすり込んだ可能性もあります。
あなたの見たことない一部分をみてしまったのですから、
恐怖と不信感が入り混じった気持ちになっているからです。
【復縁戦略】粘着質、プライドが高い、Sより気質の元カノには
謝罪しても修復ができそうもないときはどうするのか？
かなり、厳しいと思います。
元カノの性格をよく考え、行動するべきです。
最悪、数年間くらいかかるかもしれないと覚悟を決めてください。
方法はいくつかあります。
効果が望める戦略は、
ただ、元カノの性格によっては、「他人、わたし達のことベラベラ喋らないでよ！」と
逆効果になることもあるので細心の注意が必要です。
よく仲介役の人と話し合うことです。
謝罪はしたほうがいい？
謝罪については、するべきです。
ただ、タイミングと伝え方が大事。
すぐに謝罪したほうがいいときもありますが、
元カノのいまの情報について教えてくれる協力者がいるのなら、お願いしておきます。
できれば、数人いると心強いですし、分析もしやすいので、可能な限り多くのひとを頼りましょう。
元カノの心情を観察してもらい、できれば、今も引きずっているのかどうかを探ってもらいます。
また、謝罪するだけで、許されるのかどうかもリサーチしておきます。
もしかしたら、もっと以前から、元カノは引きずっていたということも考えられます。
とにかく、時間が解決してくれるまではいきませんが、元カノの気持ちが落ち着く、緩和するまでじっと待つことです。
謝罪はどうやる？メール？LINE？
LINEやメールで謝罪をする、またはそう考えているのなら危険です。
メラビアンの法則という心理作用があります。
人は、視覚からの判断が6割くらいと言われています。
つまり、元カノに謝罪しているときのあなたの表情やしぐさから、
あなたが真剣に謝罪しているかどうかの判断は視覚からが多いということなのです。
また、文字からは2割以下といわれています。
だから、メールやLINEでの謝罪は、誠意が伝わるどころかほんとにあなたが反省しているのかどうかさえも判断をつけられないため、火に油を注ぐことになってしまう危険性が高いのです。
遠距離であっても、対峙して謝罪するほうがいいのですが、困難ならば、せめて感情が伝わりやすい通話にしましょう。
謝罪は自分の口できちんとつたえろ！
口下手なのは、元カノだって十分わかっています。
それでも、真剣に気持ちを伝えようとするその過程が元カノの心を解きほぐすのだと脳裏に焼き付けてください。
そして、第三者とくに元カノの親や家族にお願いをするのは絶対にしないように。
親のいうことなら聞いてもらえると考え、依頼をすると「卑怯者」とすり込んでしまいます。
誠意がつたわりません。
必ず、対面してあなたの口から心を込めて謝ることが重要なのです。
復縁、修復したい！二度と過ちをしないための自分磨き
元カノの感情が緩和するまでは、可能な限り会わないようにします。
冷却期間中はもちろん自分磨きを実行しましょう。
同時に元カノへの謝罪の内容を考え、練習しておきます。
「こう言えば、こう思うだろう」と予想をたてながら謝罪内容や応酬会話も考えてください。
冷却期間中、失言や感情に流されないように訓練するべきです。
普段の自分の発言はどんなだったのか、周囲の人に聞きます。
どんなことを言われても真摯に受け止め、元カノとの修復に必要なことはどんどん直すべきです。
また、普段からゴシップが好きなら、しばらくは遠ざけておくといいです。
そういう、他人のマイナス面を気にするようでは、復縁できてもまた、
元カノのあなたが嫌な部分が気になってしまい、つい、失言することがあるからです。
普段の態度から改めるのです。
それができてから、誠心誠意を込めて本気の「ごめんなさい」を言うことです。
女性の恋愛は減点制と心得よ
怒鳴ったことで元カノとダメになってしまったのなら、言葉の使い方や感情に流されないようしっかりと直します。
元カノがあなたにどんなイメージを持っていたのかによりますが、他人のイメージを覆すのはかなり難しいです。
とくにマイナスのギャップは女性心理上、非常によくない。
女性は異性を減点制で判断する傾向があります。
マイナスポイントになってしまったら、初めて元カノと出会ったときよりもとても困難な状況だと覚悟をしてください。
仲介者とたっぷりと時間をかけて、元カノの心を解きほぐしていくようにするしかないと思います。
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失言や強い口調、喧嘩で音信不通に…復縁率を上げる謝罪のコツのまとめ
失言、口喧嘩、怒鳴ったでの別れからの復縁は
・謝罪は必ずする
・謝罪するタイミングを図る
・元カノの性格をよく分析して言葉選びをする
・絶対に気持ちを込める
・何度も謝罪を繰り返さない
・とにかく時間をおく
・第三者の協力を得る
です。
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