と思われているのなら、間違いです。
格段にちがう!
こんな褒めができる人に「付いていきたい」と人は思う
とくに相手が女性となるとなおさらだ。
よおく観察をすれば相手のいいところの一つくらいはすぐにみつかります。とくに変化のあったところは見つけやすいところです。褒めるというコミュニケーションは相手との心の距離を縮めてくれます。
毎日ガミガミ言ってくる上司とニコニコしながら褒めてくれる上司がいたらあなたはどちらに心を開きますか?
言わずもがなですよね。
元カノだって、あなたに褒めてほしいのです。いまでも、褒めていいのです。
ただ、気を惹きたいために褒めているんだなと言うことがバレてしまうと信頼を失う恐れがありますので注意してください。
ある知人の女性がこんなことを話してくれました。
会社でおこなう宴会の会場探しを頼まれたその女性。あちこちとお店をネットで探しては、実際に自分の足でお店に行きメニューを見て注文、試食を繰り返したそうです。
ようやくみなさんの好みとかを考えお店を決定し当日は盛り上がりました。そのとき、一人の男性が彼女に近寄ってきて「いい店だね。探すの大変だったでしょ」と褒められたうえに、労をねぎらわれたときはジーンと心が揺さぶられたと言っていました。
それ以来、その男性が気になり、用もないのに話しかけたり、自分から食事に誘ったりしたそうです。
ここでのポイントは「褒める」と「ねぎらう」の両方が彼女の心を捉えたのです。女性は結果よりも「過程」重視です。
ですから、『努力を褒める』ことをするほうが好感度はアップします。
元カノを褒めていますか?
結果はもちろんですが、過程も褒めてあげてください。
あなたへの見方が変わってきますから。
まとめ
男性は結果にこだわる傾向があります。本能がそうさせているのですが、女性は結果よりもそこにたどり着いた過程を重視します。
ですから、女性となにかを成し遂げるときは結果にフォーカスするのではなくそこにたどり着くまでをしっかりと協力しあうことで絆を強くするのです。
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