叱ることで示す真の想いを伝え復縁を叶える

会話テクニック

※本ページはプロモーションが含まれています

 

カノを叱ったことありますか?

 

 

恋愛に限らず人間関係においてどうしても相手に対して怒りが込み上げてくることがあります。

 

 

取引先、上司、先輩、後輩、友人であっても自分と価値観や道徳観が合わないと「カチン」とくることがあります。

 

 

人間ですから、当然です。

仕方がないことです。

 

 

恋愛、それ以外で女性に対して叱れないという男子は多い。

 

 

なぜ?

自分の彼女なのに叱らないの?

 

叱ると嫌われるから?

叱ると怖いと思われるから?

叱ると「優しい人」のイメージが壊れるから?

 

 

もし、そう思っているのなら改めてください。

 

 

叱ることも立派なコミュニケーションです。

 

 

つまり、

「叱らない、怒らないあなたは、コミュニケーション能力が欠如しているのか?」

と彼女に疑問を抱かさせた可能性が高いのです。

 

 

ですので、当記事では

ー<叱ることで示す真の想い>ー

をお伝えします。

 

 

明日から、「怒ると怖いけどいい人」と言われるようになります。

 

 

 

 

 

本心を見せる―叱ることと本当の優しさが伝われば復縁できる?!

 

彼女がデートに遅刻してきた。

理由は、ただただ寝坊しただけ。

 

1時間も遅れてきたのに、あなたは笑って許しますか?

どんなことをしても叱らないでいれば、図に乗ります。

幼い子供と同様に、舐められます。

下に見られてしまいます。
また、あなたのことを「自信がないの?」とも疑われます。

さらに、叱るという感情を表面に出さないでいると
この人とは共感できないのかもしれないと思わせてしまいます。

あなたの価値観が不明で理解できないからです。

 

早い話、「コミュニケーションがきちんとできるのか?」と疑われるのです。

人間味のない人とも思われます。

最悪なのは、優しさがないのか…とも。

 

 

叱ることと本心の表現

なぜ?叱らないと優しいと思われないのか?

たとえば、中学生の娘が深夜に帰宅してきたら、たいていの父親は叱りますよね?

なんで?叱るんですか?

自宅に帰ってきたらダメなんでしょうか?

全く違いますよね?

叱ったのには、「なにかあったのかと心配した」からですよね?

心配させられたから叱ったのです。

 

「心配」という優しさからくる、怒りだったのです。

叱られたことで、自分は気にかけられているんだなと中学生の娘は感じます。

そして、こういうことをすると心配するんだと学習もします。

次は、「電話をしておこう」とか「もっと早く帰って来よう」と反省するでしょう。

父親の本心を見せることができたのです。

また、父親の要望を理解させることも同時にできたのです。

 

この例のように

叱らない人は本心を見せていないのでは?

と誤解されることがあります。

 

「優しいけど、本心からそうしてくれているのかわからない」

と勘ぐられてしまいます。

 

あなたの彼女になったのだから元カノは本心から叱ってほしかったのです。

 

 

 

叱ることの重要性と価値観の共有が元カノとの距離を縮める

以前、良く行くコンビニでバイトをしていた20代の女性店員と仲良くなりLINEでやりとりをしていました。

しばらくして彼女は新しいバイト先に移り、新しいバイト先で、おばさん店員にネチネチと嫌味を言われ続け、辞めたくなったと言ってきました。

「明日、バイト行きたくない」とLine上でこぼしたので、つい、可哀想になって「もう、辞めちまえばいいじゃん」と口走ってしまいました。

 

メッセージを送った直後に「いっけね!やってしまったかも」と気づいたときは遅かった。その後から、音信不通になってしまいました。

彼女ことを想うのなら、きちんと「ばかもの!誰だって働くのが嫌なときはあるんだ!我慢しなければ生活できないのだからバイトに行け!」とLINEをするべきでした。

 

 

嫌われたくないという恐怖があり、正しいことを言ってあげれなかったと反省したのです。

 

しっかり彼女のためを思えば、自分の価値観や道徳観が伝わり、さらに彼女のために叱ったのだと理解してもらえたでしょう。

 

 

愛嬌が良くてハキハキしたいい娘だったのでちょっとショックでした。

 

「叱ること」はコミュニケーションでは大切だということなのです

 

叱ることの重要性とコミュニケーションの鍵

では、実際にどうやって叱るのか?

いろんな場面があるので、たとえを出しながらは難しい。

 

 

しかし、まとめて言えば、「堂々と叱れ!」です。

ただし、要点をしっかり守ること。

・いつまでもグチグチ言わない
・汚すぎる言葉は使わないです。

 

いつまでもグチグチ言っていると次第に「恨み」にすり替わることがあります。

だから、「ここに腹がたった」と要点を絞ってそこを叱るのです。

汚すぎる言葉を多用すると、脅かしっぽくなることもあります。

言葉で恐怖を感じすぎてしまい、逆効果です。

 

だから、

「遅刻されるとなにかあったのかと不安になるだろ?次からは電話くらいしろよ」

と言えば、心配したという優しさとあなたにとって
遅刻はいけないことだという道徳観も伝わります。

 

こんなことをはっきり面と向かって言える男こそが「男らしい優しさ」なのです

 

 

 

 

 

褒めるときは逆にしろ

叱るときはポイント絞って、グダグダ言わない。

 

 

その反対に、「褒める」ときは言い方を変えて何度も褒めるといい。

 

 

褒められて、怒る人はまずいない。

 

謙遜していても、内面では嬉しくて、ニマニマしています。

 

よくこういう褒め方をします。

 

「そういうところいいよね。こないだもそうだったし、すげーよ」

 

過去のことをプラスして褒めます

 

 

「今も、すげーし、この前のもすごかった」

のように。

 

 

 

叱ることで示す真の想いを伝え復縁を叶えるのまとめ

叱らないとあなたの本心をわかってもらえない。

 

人間味のない人と思われる。

 

「私のために叱ってくれてる」と奥深いところの優しさが伝わる。

 

コミュニケーション能力が低いと勘違いされなくなる。

 

 

叱るときはスパッと言ってグダグダ言わない。

 

過去を引き出さない。

 

 

褒めるときは何回も、言い方を変えて褒めるといい。

 

 

 

コメント