「LINEで元カノと盛り上がり方がわからない…」
LINEで盛り上がることは難しい。
とくに、会話ベタな人には盛り上がるなんて不可能に近いと思っているでしょう。
難しく感じる理由は通常の会話の延長だから。
相手の表情や仕草、ゼスチャーなどのノンバーバルな部分が見えない分、余計に難しい。
また、こちらからも、そういうことができないから、きちんと伝わらない。
そうでなくとも、普段の会話でさえ、盛り上がらないのに…。
だから、悩む男子は多い。
本ページでは、LINEでの盛り上がるコツについて考えていきます。
元カノに「なんか楽しい」と感じさせ「もう少しやり取りしたいなぁ」と欲求を駆り立てることができます。
女性は楽しいノリが好きです。
そういう雰囲気にしてあげれば、デートオファーだって承諾してくれます。
メールと会話とLINE
LINEがリリースされたのは、2011年頃。
スマホへ移行する人が増加するとともに普及しました。
また、同時期にカカオトークも普及。
それまでは。メールでのやり取りが主流でしたが、開きやすさ、
会話調の吹き出し表示が人気の要因だったのでしょう。
では、メールとLINEの違いは・・・。
メール時代からの脱却
LINEが流行る前はメールが主流でした。
メールはなんとなく「伝言板」のイメージが強いです。
イベントの連絡網などの連絡手段に使うことが多いです。
今でも、LINEより、メールを愛する女性も少なからずいます。
しかし、女友達同士ではLINEが多くなってきたので、彼女らも渋々(?)LINEに移行してきています。
仕事でメール使う男性はいまでも、かなりいます。
そういうことが仇になっているせいか、LINEも業務的内容になってしまいがち。
女性のLINEとは?
おそらく、LINEの表示形態が「吹き出し調」で既読がつくから
よりリアルに感じられるからではないかと。
だから、長文になると、間抜け感がハンパない。
近年、LINEを使ったステルス営業をみれば、メール時代の延長感が理解できるでしょう。
女性のLINEは一言ごとに、新しい吹き出しで送ってくる。
だから、会話のようなテンポのよさが決めて手になる。
また、テンポだけでなく語調も日常会話のようにする。
たとえば、
「今度の日曜日はお休みですか?」
とメール時代では送っていた内容の場合、
LINEでは
「にちよー、やすみ?」
と会話調で送信する。
なかなか、敬語が抜けないって人もいるでしょう。
そういうときは、親とか兄弟に話す感覚でメッセージを作成して、
何度か見直し、修正をしてから送るといいです。
ただし、元カノだからといって、高飛車な言い方、
「オレサマ」調では、反感をかってしまうので注意しましょう。
対等な立ち位置でいること
恋愛の基本は対等でいることです。
「惚れたら負け」という格言もありますが、【惚れていても対等】という気持ちでいることです。
怖気づいていては、元カノに未練タラタラということがバレてしまいます。
まずは、習うより慣れろの気持ちを持つことです。
不慣れ男子のLINE
LINEに不慣れな男子はどうしても連絡事項を伝えるツールとして使ってしまう。
いや、コツがわからないからどうしてもそうなってしまう。
返信がほしいあまり、質問形で終わらせているのも原因のひとつだ。
繋がりが大切だということを今一度、肝に銘じてほしい。
連絡手段が途絶えたら、復縁の成功率はほぼゼロになると心得ておくことが大切です。
女性はLINEを会話の延長と位置づけてるのだから、
一方的に伝えてしまわないようにすることです。
会話のキャッチボールを意識してください。
ただ、連絡事項の場合は一方的でかまわない。
LINEで誘う
LINEでデートに誘うのは意外にも容易い。
というか、近年は通話よりも、LINEのほうがノッてきやすい傾向にあるように思える。
そのためにはやりとりを楽しむこと。
ちょっとだけ工夫がいる。
それは、文字だけという、表情は仕草が見えないということ。
元カノは性質上、LINEをしながらあなたのことを分析している。
「ふーん、そんな価値観なんだー」
とか
「おおっと、そうくるかー」
と価値観の違いや意外性、ユーモアで楽しむ。
男は「目的達成型」だから、どうしてもLINEをしながら、
「デートに誘いたい」と目的を達成したくなる。
さらに心理テクニックに頼りすぎて、あなた自身のキャラから外れたようなギクシャクしたメッセを送ってしまう。
元カノも気づいてしまうのです。
「未練タラタラだなぁ…ヤダな…」
とか
「誘いたいんだなぁ…どうしようかな…」
ギクシャクした文字で返すと警戒心を上げる原因になります。
「オモイ」やこじれたら「めんどー」と感じるから。
ユーモアで伏線をはっても通じないこともあるから、キャラに合わないテクは使用しないほうがいい。
くだらないから二人だけの空間を作れる
LINEで盛り上げるには「くだらねー」って思われる内容がいい。
元カノという立場にいたのだから、少しくだらない内容のほうが盛り上がれる。
女性はくだらない話を他の人にして、「ねー?くだらないでしょ?」といい意味での悪口を言うのを楽しむ生き物なのです。
LINEでは「その話なにが面白いの?」と第三者がみたら無意味な内容のやり取りこそが元カノは楽しいと感じるのである。
俗に言う井戸端会議を聞いていればわかるのではないだろうか。
また、当然、ムリにテンアゲをする必要もない。
しかし、楽しいと感じてもらうように心がけることは終始忘れずにやり取りをする。
そういう、心使いはけっこう女性は感じ取ります。
盛り上げるコツ
ここから、LINEで盛り上げるコツをあげていきます。
ここに書いているものが全てではないです。
まだまだ、他にもあります。
あなたと元カノしかない雰囲気もあるでしょう。
その場合はそちらを優先します。
LINEで盛り上げる3つのポイント
会話でも盛り上がらない…。
だからといって、ムリにキャラ変をしてまで盛り上げようとすると、イタイと思われます。
自然体でいくのがいいのですが、それだとどうしても「連絡事項」っぽくなってしまう人もいるでしょう。
修正が必要なら修正をしてから送るといい。
では、次に盛り上げる鉄板のテクを3つ
1・相手に皮肉、イジりっぽく返す
2・たとえツッコミ
3・マイナス感情からポジティブなユーモアへ
1・相手に皮肉、イジりっぽく返す
例文
♀「〇〇くんって字上手いよねー」
♂「おお、まーね。習字やってたからね」
「〇〇ちゃんだって、ケツ文字上手そう」
例文2
♀「〇〇くんって絵心ありそう」
♂「そう?〇〇ちゃんもエロ心満タンでしょ?」
このように、相手が褒めてきたときに皮肉やイジりで返すパターンです。
仮に元カノが怒っているように感じたら、
「いや、素直に照れくさくて、ふざけちゃった」
でごまかせばいいのです。
2・たとえツッコミ
例文
♀「明日の飲み会楽しみだねー」
♂「おお、そうな、もう、魚釣りに行くくらい気分盛り上がってるよ」
例文2
♀「明日の飲み会楽しみだねー」
♂「おお、もう、るんるん気分だから寝れねーな今夜」
と自虐的なユーモアで返す方法です。
ネットで「面白いLINEの返し方」と調べればいくつかあなたのキャラにあったメッセがみつかるでしょう。
それらをストックしておいて、いつでも引き出せるようにしておきます。
日常会話でも応用が効くので、ストックはたくさん持つように。
3・マイナス感情からポジティブなユーモアへ
これは男らしさをアピールできます。
あなたが会社で失敗をした。
だけど、「もう気にしてない」「明日からまた頑張ろう」というニュアンスの内容をユーモアに変換してメッセします。
♂「やらかしてもうた。。。」
♀「どうしたの?」
♂「発注ミスった」
♀「げ、ヤバそう」
♂「でも、なんとかなったよ」
♀「よかったねー」
♂「うん、青春の1ページに刻まれたね今回のことは」
と「もうショゲてないよ」とユーモアで伝えるのです。
気持ちの切り返しの早さと気の強さをアピールできます。
日常会話でも使うと「つよがり言って、可愛い」と思われます。
同情心の強い元カノは「んじゃ、今夜飲み行こうかー」と向こうから誘ってくれることも…。
別れた後だからこそLINEで盛り上がり復縁を叶えたい まとめ
LINEは会話の延長。
ムリにキャラ変はしない。
立場はあくまでも対等であることを強く意識する。
連絡事項ではなく「どうでもいい話」をすることで盛り上がる。
ただし、話が盛り上がると自分話が多くなるので注意する。
3つのポイントの引き出しを作っておく
1・相手に皮肉、イジりっぽく返す
2・たとえツッコミ
3・マイナス感情からポジティブなユーモアへ
ユーモアで男らしさをアピール。
ネットで返信メッセを調べておき、ストックを増やすといい。
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