「優しい男性がタイプ」だって聞いたから優しくしたのに、なんでフラレたのかわからない…。
実は女性が言っている「優しい男性」とあなたが描いている優しい男性とは大きく違うのです。
男性はなんでも女性のしたいことを優先してあげることが優しさとしています。
しかし、女性は違うのです。
このことを知るまでは「いい人なんだけど…」と好きな女性からは思われていました。
この記事では、女性が定義している「優しい男性」にフォーカスしてお話していきます。
あなたが「いい人なんだけど」と言われているのに彼女にフラレた理由がわかるでしょう。
「面倒くさいな」と元カノに思われていた?!
「めんどくさいな…この人は…」
優しい男ほど女性からそう思われていることが多い。
なんで、女性はこうも理不尽、不条理なのだろうか。
「優しい男が好き」と女性に好きなタイプを聞けばほぼみな口を揃えてそう答える。
これ鵜呑みにしてはいけない。
女性に優しくすればするほど、実はめんどうと感じている女性は多い。
だから、その反対をすれば、元カノは見直すことだろう。
選択肢を与えなければ元カノが惚れ直す
選択肢を先に与えると女性は
「この人といると心地いいかも」
と感じるようです。
「優しい男が好き」
たしかに好きだろうね。
優しいという言葉がとても曖昧、かつ抽象過ぎて男女ではズレが生じるのです。
女性によっては「優しい」の基準がいろいろで、その上、曖昧かつ混沌としている。
だから、女性のタイプをしっかりアナライズすることが大切。
選択肢を先に与えると女性が心地よさを感じる
たとえば、デートしているとき女性に
「何が食べたい?」
と優しい男は女性の好みや食べたいものを尊重しようとします。
だって、そのほうが
「優しい男のひと」と
思われやすいから、ですよね?
しかし、どうだろうか?
あなたの友人が、あなたに「腹減ったよ…」と言い寄ってきた。
あなたは
「じゃあ、なにか食べに行くか? 何が食いてぇ?」
と聞いた。
友人は
「なんでもいいから、早く行こ」
と答えた。
このときあなたは瞬間でもこう思うだろう、
「めんどくさ、腹減ってんのはお前だろ?!」
と心ではそう怒るでしょう。
しかし、もしその友人が
「あ、おれ、ラーメン食べたい、行こ、ラーメン屋」
と言ったなら、あなたは
「こいつがそう言うなら、いいか」
と許諾しやすくなるのではないだろうか。
つまり、女性にも選択肢を多く与えることは大きな面で捉えると優しさにみえます。
でも、本音では
「え?私が考えるの?どうしようかな…
食べたいものを言ってもし、彼の口に合わなかったら責任とるとか嫌だしな…
はあ、なんかめんどくさ…次のデートは断ろうかな」
とコンマ何秒という時間で考え、決断をしてしまうのです。
思い当たることありませんか?
だから選択肢を与えておけば、その中でどれがいい?となり楽になるのです。
もっと言ってしまえば、
と決めつつも判断を委ねるのです。
選択肢は一つですが、決定権は女性にあるから、
「なんか、楽だなこの人、それに男らしいし」
となるのです。
決定権を与えつつも実は誘導しているということがおわかりになるのでは?
ランチだけでなく、他の場面でも使えそうですね。
ホテルに誘導するときとか…。
元カノが惚れ直す、自己開示の方法とは?
自己紹介は曖昧にして謎めいていたほうが女性ウケすると言われている。
たしかにその通りなのです。
謎めいたほうが興味を引きやすい。
でも、曖昧にしすぎて女性に考えさせると女性は嫌がります。
なぜなら、面倒とストレスを与えてしまうことにもなるからです。
先に言いましたようにストレスを与えてしまうと
「この人はなんか合わない気がする」
と判断されやすくなると。
でも、やはり曖昧さを残し、
「なんか、すごいのかなこの人」と
思わせたいですよね?
たとえば、女性に「お仕事は?」と聞かれとき、
「一般住宅の設備を点検している人」
と答えたとします。
どうでしょうか?
なんとなく、イメージができませんか?
でも、まだ、情報不足ですよね。
不足している部分に人は興味を持ちます。
そして、あれこれ考え、答え合わせをしてきます。
「リフォーム会社?」
とか
「家屋調査士さん?」
とか
「地上げ屋さん?」
といろいろ言われ、ときには会話が盛り上がります。
曖昧ですが、嘘は言っていません。
嘘をいうと、信用を失います。
なので、事実、かつ曖昧、そして答え合わせをしたくなるように設定するのです。
あなたの職業を大きなカテゴリーから次第に小さなカテゴリーに分けていき、ここにしようと決めます。
興味をそそる言い方はないだろうか?と考える
興味をそそるには、コツがあります。
・反社会的
・エロチック
他にもありますが、この2つで十分です。
ただし、エロが嫌いな女性もいるので使い分けられるようにしておくと融通がききます。
キャバ嬢相手には「エロチック」がいいですよ。
【元カノが惚れ直す】優しさと男らしさの絶妙バランスで復縁を叶えるのまとめ
選択肢を絞り、女性に決定権をあげることで「居心地の良さ」と「優しさ」を感じさせる。
自身を開示するときも、ホントのことでありながらほんのちょっぴり、謎にしておく。
答え合わせをしたくなるからいろいろ聞いてくる。
聞かれないというときは興味を持たれていない証拠。
ネタを練り直すことを検討する。
エロチックな表現のほうが受けやすい。
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