元カノに好かれて復縁の成功に近づく思考になるには？

 

あなたは自分の評価をどのくらいにしていますか？

 

周囲より高くしていないだろうか。

 

もちろん、誰しも認める才能や技術をもっていて高評価されることはあります。

 

一部分だけでなく全体での評価ではどうでしょうか？

 

 

もし、元カノにたいして

「なぜ、俺を理解してくれないのだろうか？」

とか

「少しくらいわかってくれてもいいだろう！」

と思うことがあるのなら、元カノからの評価とあなたの評価がかなりズレています。

 

 

今一度、見直しましょう。

 

 

当記事では

ー「元カノに好かれる復縁のための思考」ー

を考えていきます。

 

ここでの記事を意識するだけで、元カノだけでなく周囲の反応までが変わってきます。

 

 

 

 

 

復縁をとおざけてしまう過剰評価していないか？

 

あなたに質問です。

あなたの評価を高くつけてくれるのは誰だと思いますか？

 

お世話になっている上司？

親しい先輩？もしくは後輩？

両親や兄弟？

 

などを思い浮かべたでしょうか。

 

あなたを高く評価してくれるのは、「あなた」です。

 

 

「俺のレベルはコレくらいあるんだ」

とか

「君を一番に思っているのは俺だけだ」

と思っていても元カノや周囲はそこまで評価していないものです。

 

 

彼女なら、「一番に思ってくれるのは当たり前」とさえ思っています。

〝一番〟にズレがあると評価に大きなズレを生じてしまうのです。

それ以上の想いがなければ高評価にはなりにくいものです。

 

もし、今、周囲や好きな人に理解されていないとかわかってくれないと感じているのなら、あなたの評価は相手とはズレているのです。

 

元カノを誘ってもいつも断られる結果になってしまっているのには、どこかにズレがあります。

 

 

 

周囲との違いを知る

周囲の人にあなたが下している評価が

「優柔不断なやつ」

「わがままだな」

「普通そんなことしねーだろ」

と評価をしていませんか？

 

 

自分が一番いい。

かわいい、かっこいい、できている方だ。

 

と自分では思っていても、周囲から

「そのくらい誰だってできるよ」

と言われると、ムカッときます。

 

なんで？ムカッとくるのでしょうか。

 

原因は、自己との評価にズレがあるからです。

 

他人の行動を優柔不断と思っていても、自分のことは「物事を慎重に進めるタイプ」などといいように自己解釈をします。

 

たしかに、自分を悪く言うのは凹ます。

 

でも、彼女もあなたとおなじそう思っているでしょうか？

 

 

デートプランを念入りに調べ、計画を立て、当日もスケジュールどおりにいった。

 

彼女も喜んでくれたし「楽しかった」とも言ってくれた。

 

「俺ってできる男なのになんでモテねーんだろ」

と、都合の良い解釈。

コレって実は勘違いなのです。

 

正確には、勘違いさせられてしまっているのです。

 

女性は社交辞令が好きです。

周囲との和を重んじるから、相手に嫌な思いをさせたくないのです。

 

一度、モテる、女性に人気のある男子にデートプランなどを判定してもらうといいでしょう。

 

 

もしかしたら、「そんな余裕のないデートは女性はつまらないと思う」と反対の意見をもらうかもしれません。

 

でもそれがホントの評価です。

あなたとのズレがあったことに気づいてください。

 

 

 

 

 

 

敵は味方でもある

あなたが嫌いなタイプ、嫌だなと思う人が一人はいるでしょう。

 

なぜ、嫌いなのですか？

「うじうじしているから」

「威張り散らしているから」

「意見が違いすぎるから」

「モテるから」

「自慢ばかりするから」

「生意気で態度がでかいから」

 

いくつか重なりあっているのでは。

 

 

心理作用では「投影」というのがあります。

人は他人に自己を映すという心理作用のこと。

 

聞いたことありませんか？

他人の嫌なところは自分が持っている嫌なところでもある、と。

 

優柔不断な人を見ると、「さっさと決めろよ」とつい怒り口調で言ってしまう。

自分がなにかを決めかねていると、「自分も誰かを苛つかせているかも」と自身にたいしてイラつく。

 

そんな自分を他人と重ねてしまうから、ムカッときてしまうのです。

 

 

「俺は理解されない」

「なぜ、わかってくれないんだ！」

 

と感じているのなら、

 

 

あなたは元カノ優しいところ、地雷どころ、してあげると喜ぶこと、されたら怒ることなど理解していただろうか。

 

もし、「まだまだだったな」と思えたのなら、ご自身の評価にズレがあったということです。

 

評価基準は人それぞれです。

 

必ず一致するとはかぎらないということも覚えておきましょう。

 

 

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一度聞いてみること

耳が痛く、ムカッとくるかもしれないが思い切って自分に対する他人の評価を聞いてみるといい。

 

もしかしたら、という思うところを指摘されるかもしれません。

 

逆にマイナスと思っていたところが他人にはプラスになっているかもしれないです。

 

聞く耳をもつということはとてもだいじです。

 

企業のトップが暴君で、他人の意見を聞かないようではその企業はお先真っ暗です。

 

以前、総資産数兆円というとある製造業の社長は、自分と反対の意見を言う人がとても気になると言っていました。

 

なんで？

と思いますよね。

 

 

多くの企業のトップは自分の判断にどこか自信のなさをもっています。

 

だから、反対の意見をズバリ真っ向から言ってくれる人に刺激を受けるのです。

 

企業のトップは孤独なのです。

ともに切磋琢磨するパートナーをいつも欲しがっていたのでしょう。

 

 

かの有名な豊臣秀吉も親しい大臣の意見をよく聞いていたと言われています。

 

人生において成功する人はみな、他人の意見を聞いているのです。

 

またそうすることで自己成長が実現できます。

 

 

人生謙虚に空威張りの裸の王様にはならないようにしたいですね。

 

 

 

 

 

まとめ

自己評価と他者評価にはズレがある。

 

 

 

 

女性は基本社交辞令が好きなので、彼女評価は当てにならない。

 

同じ男性の評価を素直に聞くべし。

 

聞き耳を持つことも大きな器のある男になれると心得よ。